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プロフィール

登録日: 2019年4月9日

記事 (18)

2026年6月21日4
完璧ではない自分で、そこにいること
私たちの日常は、いつも何かを「すること」であふれています。 仕事をする 学ぶ 誰かを支える 場に参加する 役割を果たす 期待に応えようとする その「すること」の中で、ふと自分の限界に触れることがあります。 「ちゃんとできているだろうか、役に立てているだろうか」 そんな問いが、静かに心の中で回りはじめることがありませんか? この数日間、ある心理療法のトレーニングで、演習グループのアシスタントをしていました。 英語で行われるトレーニングです。 私は日本語を第一言語としているので、英語の場にいる時、いつもどこかに緊張があります。 ちゃんと理解できているだろうか 適切にサポートできているだろうか 参加者の学びを妨げていないだろうか 誰かの感情を見落としていないだろうか 知らないうちに誰かを傷つけていないだろうか そんな問いが、表面には出ていなくても、身体のどこかでずっと回っていたように思います。 終わった後、思った以上に疲れていました。 ただ忙しかったから、というだけではありません。 もっと深いところで、 「私はこの場にいてよかったのだろうか」 という問いに触れていたような疲れでした。...

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2026年2月27日2
「なんでもない自分」の愛し方
あなたは今、どんな「自分」を生きていますか? 社会で働く顔、誰かのパートナーとしての顔。 親としての責任、あるいは、子どもとしての顔。 誰かを支える立場であったり、何かを学ぶ立場であったり……。 私たちには、本当に数え切れないほどの「役割」がありますよね。 あなたは日々、その役割とどう向き合っていますか。 その役割をふっと下ろしたとき。 あなたは、どんな感じになるのでしょうか。 夜、眠りにつく前の静かなひととき。 朝、目が覚めた瞬間のぼんやりとした時間。 ふとした休憩。 たった一人で過ごす隙間の時間。 仕事のこと、家事のこと、人間関係のこと。 そのすべてを、いったん頭から外へそっと追い出した後、 あなたの内側には、どんな感覚が広がっていますか? 「なんでもないあなた」は、いったいどんな顔をしているのでしょうか。 「なんでもないあなた」は、いったいどんな気持ちになるのでしょうか。 ぽっかりと空いた空洞。 どうしようもない疲労感。 静かな寂しさや、孤独、哀愁……。 もしそんな感覚が湧き上がってきたら、 少しだけ立ち止まって、一緒に感じてみませんか。...

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2025年12月30日3
「みんな幸せそう」に見える年末年始〜ふと感じる孤独と、それを責めてしまう「恥」について〜
街はイルミネーションで輝き、SNSを開けば、家族や友人との楽しそうなパーティーの写真。 「Happy Holidays!」 「最高の1年でした!」 そんな投稿を見るたびに、 なんだか自分だけが世界から取り残されたような、冷たい風が心に吹き込むような感覚になることはありませんか? 「せっかくのホリデーなのに、予定がない自分は寂しい人間だ」 「みんなみたいに、心から楽しめない自分はどこかおかしい」 もし、そんなふうに感じているなら。 今日は少しだけ、その「孤独」と、その奥にある「恥(Shame)」についてお話しさせてください。 「楽しむべき」というプレッシャー 海外、特にアメリカのホリデーシーズンは、「家族や愛する人と過ごすもの」という圧力がとても強いですよね。 「喜びを表現すること」「感謝を感じること」が正義とされる空気感があります。 その中で、 パーティーや家族の集まりで、無理して笑って頑張っている自分 仕事で疲弊して、誰かと会う元気がない自分 日本に帰れず、ひとりで過ごしている自分 家族はいるけれど、心はつながっていない気がする自分...

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Yoshimi Shimizu

Yoshimi Shimizu

管理者

Licensed Psychotherapist in NY, FL, and Japan

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