「なんでもない自分」の愛し方
- Yoshimi Shimizu

- 15 時間前
- 読了時間: 2分
あなたは今、どんな「自分」を生きていますか?
社会で働く顔、誰かのパートナーとしての顔。
親としての責任、あるいは、子どもとしての顔。
誰かを支える立場であったり、何かを学ぶ立場であったり……。
私たちには、本当に数え切れないほどの「役割」がありますよね。
あなたは日々、その役割とどう向き合っていますか。
その役割をふっと下ろしたとき。
あなたは、どんな感じになるのでしょうか。
夜、眠りにつく前の静かなひととき。
朝、目が覚めた瞬間のぼんやりとした時間。
ふとした休憩。
たった一人で過ごす隙間の時間。
仕事のこと、家事のこと、人間関係のこと。
そのすべてを、いったん頭から外へそっと追い出した後、
あなたの内側には、どんな感覚が広がっていますか?
「なんでもないあなた」は、いったいどんな顔をしているのでしょうか。
「なんでもないあなた」は、いったいどんな気持ちになるのでしょうか。
ぽっかりと空いた空洞。
どうしようもない疲労感。
静かな寂しさや、孤独、哀愁……。
もしそんな感覚が湧き上がってきたら、
少しだけ立ち止まって、一緒に感じてみませんか。
急いで何かで埋めようとしなくていいんです。
ただそこにいる「なんでもない自分」を、ただ感じるだけ。
「ああ、自分はここにいるんだな」
「ああ、今日も静かに息をしているな」
「ああ、私は……」
役割という鎧を脱いだあとの、その静けさの中で。



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